去る5月26日、
東海村で生息範囲を広げている
特定外来生物「オオキンケイギク」
除去活動を実施しました!
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今年度は昨年度(国道245号線沿いの歩道)とは場所を変え,「原研通り二軒茶屋交差点付近」(二軒茶屋交差点を役場方面に進んだ原研通り沿いの歩道)にて、会員による除去活動を実施しました。
ここは東海スマートICからほど近く,いわば「東海村の玄関口」ともいえる場所ですが,以前から東海村内でも屈指のオオキンケイギク生息スポットとして懸念されており,5月に入ってからは黄色い花が群生しているのが目立っていました。
当日は朝の早い時間からの活動でしたが,14名の参加のもと,ごみ袋にして約15袋のオオキンケイギクを除去することができました。活動後は黄色いオオキンケイギクの花はなくなり,通り沿いがスッキリとしました。
この場所に限らずいたるところにオオキンケイギクが根付いています。少しでも拡大を食い止め,東海村の植物の生態系を守るには,地道な除去活動を継続していくことが大切です。
● 作業の様子 ●