8月3日(土)に東海村役場の中庭・駐車場で
開催した「とうかい環境フェスタ2019with
キャンドルナイト」。
快晴の猛暑の中,たくさんの方にご来場いただきましてありがとうございました。
8月3日(土)に東海村役場中庭・駐車場で,とうかい環境村民会議主催「とうかい環境フェスタ2019withキャンドルナイト」を開催しました。日中は村内外の団体や企業による体験・展示ブースが出展され,子どもたちは体験やクイズなどを楽しみながら環境について学ぶことができました。
今年で4年目になるリユースブース「とうかい・ぐるぐる市」では,たくさんの方にブースへ足を運んでいただき,子ども・ベビー服や絵本をご提供いただきました。リユースの推進にご協力いただき,ありがとうございました。
例年のじゃんけん大会から,今年は抽選会へとスタイルを変え,出展団体の皆さんから寄付された様々な賞品が用意された環境フェスタ賞のほか,恒例のリサイクル自転車をはじめ,環境にやさしいグッズが特賞賞品として用意され,大盛況でした。
次世代自動車のMIRAI(茨城トヨペット),プリウスPHV(茨城トヨタ),LEAF(茨城日産自動車)には,当日の電源車として,会場で使用するほとんどの電力を賄ってもらいました。こんなにも長い時間供給ができるとは驚きでした。
また,今年は茨城国体が開催されることから,茨城国体東海村炬火集火イベントも同日開催され、東海村の炬火名(「東海っ子の未来を照らす希望の火」)も発表されました。
18時20分からの点火式では,掛け声を合図に,風車と光のモニュメントに設置されたキャンドルはじめ,会場内の2,500個のキャンドルが来場者によって点火され,東海高校East Ocean Jazz Orchestraの演奏が流れるなか,幻想的な光に包まれ穏やかな時間を楽しみました。
今年は,いばラッキーのキャンドルアートや東海高校美術部による切り絵アートなど国体に向けた作品が数多く展示され,カラフルに彩られたキャンドルナイトとなりました。
キャンドルアートコンテストでは,今年も力作が揃い,来場者500名の方に,エコキャップを使った投票に参加していただき,各賞が決まりました。コンテストの結果は,とうかい環境村民会議ホームページでも掲載していますのでご覧ください。