2月25日(月),照沼小学校で4年生による環境学習発表が行われ,とうかい環境フォーラム実行委員も出席しました。
照沼小は,とうかい環境村民会議主催「小学生環境学習発表会」での発表を予定しておりましたが,雪のため会が中止となったため,全校集会で発表の機会を設けていただいたものです。
照沼小4年生は,総合的な学習の時間に「資源を大切にしよう」というテーマで学習を行っており,クリーンセンターの見学からごみの量を減らし資源を再利用することを学び,ごみの分別などの「エコ活動」を実践しました。活動を通して,ごみの量を減らす「リデュース」が最も効果的と気付き,「マイバッグや詰め替えできる製品を使うなど,暮らしの工夫から自然豊かな未来をつくり出してみませんか」と提案しました。
出席した実行委員からは,「清掃センター見学で学んだことをもとに,レジ袋削減や3Rを実践しているところが素晴らしい。大人も見習わなければ」,「普段なかなかごみの分別ができなかったりするが,児童が行った収穫祭でのPRを見ると,しっかりしなければと気持ちが引き締まった」などの感想がありました。