今年で３年目となる春のいばらきヘルスロード「押延・天神山 水と緑の里山コース」ウォーキングが４月１６日(日)に開催されました。
今年は東海村健康増進課が主催し，自然共生社会部会が協力する形で行われ，約５０名の方に参加していただきました。
当日は晴天に恵まれ，桜もソメイヨシノと山桜が同時に見られる絶好のウォーキング日和となりました。道中では草花や樹木を紹介し，休憩地点の「押延ため池いこいの森」では，これまで自然共生社会部会，自然のみどりを守る会，地元自治会をはじめとする地域の皆さんと行ってきた整備活動についてお話しました。約５ｋｍの道のりを歩き，総合福祉センター「絆」に戻った時には，全員が新緑の里山を気持ちよく歩けた爽やかな表情に包まれていました。
また今回のウォーキングでは，里山整備活動ボランティアである「里山サポーター」として新たに３組の方々に登録をしていただきました。自然共生社会部会では，一緒に里山の整備活動をしていただけるボランティアを随時募集しています。今年度は５月１４日の植樹祭や６月１０日の外来生物除去作戦・自然観察会の開催等を予定しています。ぜひお気軽に【問合せ】フォームよりご連絡ください！